皆様こんにちは。
今回は、残念ながら生徒さんはリハーサルを行えませんが、私は会場を見て来ました。
空気清浄機が会場内に数台、空気が通る様に締め切りはせず、大きな扇風機を使って、空気が停滞しないようになっていました。
会場の方に今回の演奏形態をお話したところ、良い方法だとの事で安心しました。
(演奏形態:3人1グループ、一人に付きお客様は2人まで、グループの間に10分間の休憩を挟んで、全員入れ替えにします。150人の座席に10人前後が入る事になります。集合はグループの演奏開始時間の10分前、グループの演奏が終わった順に、その場で解散です。ご参考まで。)
締切をしない分、音がどこかに抜けて行く感じがしましたが、ピアノを前に出して、位置を変えると聴き易くなりました。
録音の位置も検討しましたが、ここで大丈夫だろうという位置も決まりました。
会場の方が「 先生、少し聴かせてください。 」とおっしゃるので、
「 ぜひ聴いてください♪ 」という訳で、1曲だけですが、久しぶりにお客様の前で演奏しました。
即席ミニ演奏会。
皆さんも、「 何か弾いて 」と言われたら、恥ずかしがらずに弾いてみてください!
きっと喜ばれますよ。
そんな時は、「 兼田敏作曲、” 秋のセレナーデ ”を弾きますね。」等、一言あると良いですね♪
ではあと1週間、頑張りましょう。
この時期にまだ4枚重ね着、ウールニットを着ている裕子先生でした。
(タンクトップ+半袖シャツ+長袖シャツ+ウールニット)
直前までマスクつけてますよー
演奏前は、特に理由が無い限りマスクはつけましょう。
マスクを取って演奏する場合は、マスクを椅子に置いて、舞台にあがりましょう。
会場内の方は、全員マスク着用をお願い致します。
『 その他 』
舞台には画面左側にある階段を上る → 椅子の前(テープが貼ってあるところ)でお辞儀、です。
ドレス、ワンピース等スカートの場合は、左手でスカート部分を持ち、客席側(画面手前)から椅子に座ります。(客席から見て、スカートの形が崩れません)
ピアノを弾いていると、髪が下がって来てお顔が全部隠れてしまうので、お顔周りはピンで留めてください。
シャツの袖が長い時は、手首辺りまで、少しめくっておきましょう。(手をよく動かせるように)
服装に関して、演奏のために必要な事は以上です。
他に、後ろリボンの服は、リボンがほつれないように・・・。
等々、服装に関しては、上げるとキリがありません(*_*;
本人は、緊張したり自分の事で夢中になってしまいますので、お母さん方には演奏前の服装チェックをお願い致します。
私も確認しますが、他に録音やタイムスケジュール等、諸々で気付かない事もありますので、、、
服装チェックをしていただけると、助かります。
宜しくお願い致します。
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